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「十年くらい前の萌え方面のコンテンツって、ひとつのコンテンツあたりの萌えキャラ数がやたらと多かったよね。『シスター・プリンセス』とかさ」
「近ごろはずいぶん最適化されちゃって、5人をこえることはほとんどなくなったね」
「十年前のあの時期は、萌えコンテンツにおけるカンブリア爆発だったんじゃん?」
「萌えキャラとしての種の爆発的拡大ってわけか。じゃあシスプリ咲耶とか千影とかは、アノマロカリスとかハルキゲニアに相当するの? あはははは」

アノマロカリス ハルキゲニア
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/anomarokarisu.html http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/harukigenia.html

「今も『魔法先生ネギま!』でそれを維持してる赤松健先生はすごいなー。インテリジェント・デザイン説で言う〈偉大なる知性〉なんかも」
赤松健先生の正体は、空飛ぶスパゲッティ・モンスターかもしれないという話。