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13:31
大塚英志/藤原カムイ『アンラッキーヤングメン』を読み返す。このマンガは僕の大好きな大塚英志がたっぷりつまっていて、もう本当に大好きだわー。藤原カムイの絵はそれほど好みではないんだけど、もうひとつ大好きな『犬狼伝説』の作画もしていて、やっぱりなんかピッタリ合うんかも。
- 作者: 大塚英志,藤原カムイ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: コミック
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- 作者: 藤原カムイ,押井守
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2010/02/16
- メディア: コミック
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13:32
映画版『AKIRA』を見てたら学生運動に憧れ気分がやたらと盛り上がってきたので、『人狼』を見て、そのあとに『アンラッキーヤングメン』を読む。大友克洋、押井守、大塚英志はすごく好きな作家さんなんだけど、この人らが描く学生運動には何だか妙な憧憬の念が湧いてくるんだよなー。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: Blu-ray
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- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: Blu-ray
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13:45
『犬狼伝説』を初めて読んだとき僕は中学生で、このマンガが面白いとさっぱり思えなかった。でも何だかわからないけど、とにかくカッコよさだけはビキビキ感じたんですよ。まだサブカルという語は知らなかったけど、こういう身の丈に合わない背伸びしたカッコよさが、僕の中のサブカルなんすよー!
13:55
「キミの身につけてるものは確かにカッコいいけど、身につけてるキミ自身はさっぱりカッコよくないよね」というチグハグな感じ、精神的に無理やり背伸びをしてるのが見え見えのみっともなさ、でもせめて、表層部分のカッコ良さを知ってることだけはわかってもらいたい! それが僕の中のサブカルです。
13:59
大友克洋原画展に行くことになったので、家にある大友作品を読み返していたら、自分の脳みその中二的感覚を司る部位が極度に活性化してしまったようです。もうねー、サブカルが好きすぎてたまんねーっす。サブカリズム全開で、チャクラぱっくり開くっきゃないんすわー!
14:13
レーッツ、コンバイーン! レーッツ、サブカレーショーン! こういう時に『コンバトラーV』の合体シーンと『トップをねらえ!』5話の合体シーンが脳内で同時に再生されるあたりで自分はオタクだと思うのですが、「自分でオタクと言ってるけど、サブカルだからアイツ」などと言われてたらしいです。
14:25
中学生の僕には何だかよくわかんないけど、カッコよさはビキビキ感じられて、かつ中学生らしい青い性にずっぽりフィットしたのが、森山塔のエロマンガ。なんだかよくわからないけどカッコよさとエロさにつられてずっと読んでいたら、ちゃんと面白さもわかるようになりました。ありがたいです。
14:28
大手自動車会社で工員をしてた父が家に持ち帰った社内報に、森山塔『よい子の性教育』のレビューが載っていて、それを読んでいてもたってもいられなくなった僕は10kmほど離れた繁華街の本屋さんに行き、初めてのエロマンガを買ったのもいい思い出です。父がおおらかな会社に勤めていてよかった。
- 作者: 森山塔
- 出版社/メーカー: 松文館
- 発売日: 1993/12
- メディア: 単行本
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14:49
「スレイヤーズが好きだった十代の僕を、どうやって肯定すればいいんですか!」という心打つ発言を聞いたことがありますが、恥ずかしくても好きなものは好きと素直に言えれば、中二病は乗り越えられるんです。中二病は君だけじゃない! だから、あなたも生き抜いて!
15:00
@JamcoDX 今日さっそく行ってくるんですよー。今日はちょっと予定が入っていてお会いできそうにないのですが、近いうちにぜひお会いしてくださいな。もしできたら、お店のほうには寄っていけるかもー。