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20:40
梶尾真治・鶴田謙二『おもいでエマノン』を購入。オタクのおっさんの、べったべたな夢と希望がぎっしりつまったドリーム小説だったのか! うわー、これは気持ち悪いな。でもオタクのおっさんの一人としては、すげえ気持ちいいよ!
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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20:40
「オレがこういったら彼女がこう言って、で、そこでオレはまたこう言って…」と脳内でいつもシミュレーションしているアレが、鶴田謙二の繊細でかわいい女の子の絵で再現されてるわけですよ。もうサイコーだね!
20:48
そういえば鶴田謙二を見るといつもあびゅうきょを連想するんだけど、あびゅうきょのマンガは鶴田謙二みたいに整ってなくやたらとバランスが悪くて、「あー、これは都合がいいだけの歪な妄想だよなー」とか気づかせてくれて安心感があるんだよなー。
21:10
『おもいでエマノン』を何度も読み返しながら、都合のいい脳内彼女と都合のいい脳内会話をしてたら、「そういえばわたし、SUKEBENINGENてブログを書いててさー」みたいなことを彼女が言い出した。さあ、盛り上がってきました!
27:20
クーソーしたので寝る。