21:00

おっしゃー! CoD:MW2のキャンペーンをベテラン難易度でクリア。

21:05

一人称カメラって映画ではあまり頻繁には使われないように思うけど、CoD:MWシリーズは一人称カメラだけで映画っぽくかっこいい演出をしていて、CoD:MWシリーズの一人称カメラへのこだわりはすごいわー。死ぬ間際の人間を一人称カメラで描写してる場面は特にかっこいい。

21:09

CoD:MW2でがっかりしたのは、ソープがモヒカン頭に髭面の強持て男だったこと。FPSゲームでは主人公が見えないので、中性的な美形キャラだと思ってCoD:MWをプレイしてたのに! ソープという名前から美形キャラを脊髄反射で連想したのは、たぶんファイブスター物語が脳みそに染み込んでるせい。

21:13

CoD:MWシリーズで主人公が変わるたびに主人公の所属する組織のマークがくるくる回る演出をみてると、つい最初のアニメのトランスフォーマーを連想し、「さあ、戦いだ!」というナレーションが頭の中に聞こえてくる。どういった場面かを組織のマークで表現する演出はアメリカだと普遍的なんかな。

22:57

コミケではコスプレをした友人と一緒に歩いていて、友人を撮影するカメコさんのなかにやたらと印象に残る立ち振る舞いをする方がいたんだけど、友人が勤めるキャバクラに先日その方が客として来て、友人を指名したらしい。偶然ってすごいなあと噛み締める次第です。

22:59

そういえば以前、コスプレ写真集を頒布している友人を少しだけお手伝いしたときに、となりのブースで涼宮ハルヒの格好をして売り子をしているレイヤーさんに何だか見覚えがあるなあと思ってたら、イメクラの指名写真で見たことに後日気がついたことがあった。偶然ってやっぱりすごいよ。

23:10

もうひとつ、オフ会で何度か会った人とイメクラで対面したこともあった。僕は最初そのことに気がついてなくて、プレイが終わった後に「こないだのオフ会は楽しかったですよねー」みたいなことを話しかけられ、しどろもどろになったのが昨日のことのように思い出されます。偶然ってまじパねえっス!

23:23

しかし、そういった「偶然」はたぶん世の中のあちらこちらでよく起きていて、そういう偶然を積み重ねることで「かけがえのない」「代替不可能」で「親密」な人間関係が築かれるのだと先日読んだ本に書いてあって、オフ会という偶然性が高いであろう場で人間関係を築いた僕はすごく納得した。