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23:35
「『ゾンビランド』はよかったですよね」
「『ショーン・オブ・ザ・デッド』も面白いよね」
「同じ監督さんの『スコット・ピルグリム vs. ザ・ワールド』が面白そうなんですよ」
「そういえば昨日XBLAでプレイしたドット絵がイカすゲームはそれだったのか!」
という会話コンボが成立する女の子がキャバクラにいてくれるし、本当いい世の中です。
23:36
先週の金曜日は新宿バルト9で久しぶりに平成『ガメラ』『ガメラ2』を観たんだけど、「ガメラってこんなに面白かったっけ?」てくらいにすごく面白かった。3に比べて1と2は絵的に見劣りする印象があったんだけど、怪獣映画の面白さは絵作りだけじゃないてことをとても強く実感できて大満足。
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23:40
平成『ガメラ』ではガメラが、『ガメラ2』だとレギオンが、正体をあらわにするまでの高揚感がハンパないッス。「これかー! 怪獣映画の楽しさってこれなんだねー!」と、心のなかでスタンディングオベーションですよ。中山美穂の辻仁成への気持ちくらいWAKUWAKUさせてくれたぜー。
23:48
改めて思ったけど、平成『ガメラ』の「少女が心身ともに怪獣とシンクロし、怪獣が傷つくと少女も傷つく」という設定はエロくていいですね。『ガメラ3』では、怪獣と少女がシンクロする方向性がより強く押し出されてたけど、1と3の両方ともそれがあんまりうまくお話に絡んでないようでもったいない。
23:53
そういえば『ガメラ2』の、ガメラが兵隊レギオンに体中を覆われる場面で、もしこの時にセガールの娘さんとガメラがシンクロしていたら、セガールの娘さんは体中が虫刺されのようなことになって、ある種のマニアの人にはたまらないビジュアルになってたのかもしれない。