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11:51
起きたー。頭の中で列挙された今やりたいことリストを50音順にソートしてみたらカラオケとカレーが並んでいたので、カラオケ気分とカレー気分が強まってきた。カ行の力。
12:58
シャワーを浴びているうちに、なぜだか「あー、広いお風呂に入りたい!」という気分になってきたので、銭湯に行こう。あと、ご飯を食べに行こう。それから図書館へ本を返そう。
23:30
『放課後保健室』の最終巻がどこかに行っちゃったので、買いなおして読み直し。やっぱり面白いわー。
- 作者: 水城せとな
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2008/01/16
- メディア: コミック
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23:44
モラトリアムな青春マンガとして沙村広明『おひっこし』、石黒正数『ネムルバカ』がよく挙げられるけど、安倍吉俊+gK『ニアアンダーセブン』も面白い。アニメのほうは見たことないので知らないんだけど。
ニアアンダーセブン (1) (角川コミックス・エース・エクストラ)
- 作者: 安倍吉俊,gK
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/06
- メディア: コミック
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23:54
そういえばWikipediaの『ニアアンダーセブン』の項目に、「村上春樹の初期作品に似た雰囲気である」とあって、首をひねる。いや、村上春樹は最初の二つくらいしか読んでないんだけど、そんな似た雰囲気だったっけ。まあどちらも好きだけどさ。
24:02
モラトリアムな青春マンガなら古谷実か。でもさあ、棚ぼた的にかわいい彼女とつき合えるのはたしかに幸せだだろうけど、それ以外にも幸せってあるじゃーん。恋愛以外の幸せも描いてほしいんだよう。稲中とか『僕といっしょ』あたりは、そういうのも描いてくれてたのにー。とか思ってしまう。
24:07
「ビルドゥングスロマンは男のロマン!」というのはよくわかるし、僕も確かに好きですよ。主人公が困難に立ち向かいながらヒロインとくっついて、最後は家族を作って未来に続く。たしかに家族を作って社会を維持させるのを褒め称えるというのは社会的に正しいと思うけど(続く)
24:07
(続き)家族をつくるとかじゃない方向で、それなりに幸せな未来が望めるようなお話が見たいんだよう。