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13:24
掘骨砕三『クロとマルコ』を読了。掘骨砕三のマンガは日常的なものを題材にしながらも表現方法が非日常的過ぎて今までうまく読めなかったんだけど、今回の単行本は一般誌に掲載された話をまとめただけあって、日常と非日常がほど良いバランス。『湖のひみつ』と『白い竜』が特によかった。
- 作者: 掘骨砕三
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/06/19
- メディア: コミック
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13:36
それに比べて駕籠真太郎のマンガは、題材も表現方法も非日常的過ぎて、さっぱりわからねー。でもやっぱり面白そうな匂いはするんだよなあ。単行本だと『六識転想アタラクシア』『踊る! クレムリン御殿』『パラノイアストリート』あたりなら面白さがわかるんだけどな。
- 作者: 駕籠真太郎
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2001/10
- メディア: コミック
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- 作者: 駕籠真太郎
- 出版社/メーカー: 平和出版
- 発売日: 2003/02
- メディア: コミック
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- 作者: 駕籠真太郎
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2000/11
- メディア: コミック
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13:43
F4U『文化部をいくつか』も読了。臭いッ、臭いよこれ! 久米田康治と同じに臭いがする。面白いかどうかで言えば面白かった。でも面白いと言いたくない。この人、エロマンガの出身なのか。エロマンガのほうも読んでみたい。松原香織の初期の雰囲気とよく似てる気がするなあ。
- 作者: F4U
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/02/19
- メディア: コミック
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14:28
『亡念のザムド』の女性キャラも、やたらとおっぱいが大きくてちょっと…。ハルはともかくナキアミは貧乳キャラじゃねえの? だってナキアミの中身って半分以上はナウシカでしょ? お姫さまだし。でも補佐官の方のチョイ悪女っぷりがかわいらしくて、とてもよい。
21:10
@ay_dk できたお嬢さんですよ。にやにやしながら彼女が本を取り出したときは爆笑でした。『AURA』の何が面白かったを、似たような面白さであろう本を渡すことによって伝えてみようとするその心意気が素晴らしい! ブラボー! と、本人を前にして思わずべた褒めしちゃいました。