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21:02
全一巻で面白い漫画（短編集は除く）ある？ ニュース速報BIP
元記事に出てないものだと、比古地朔弥『神様ゆるして』、森下裕美『夜、海へ還るバス』、ロクニシコージ『こぐまレンサ』あたりを思いついた。どれもがっつり骨太な物語で、一冊なのに重みたっぷり。
21:14
軽く読める一巻完結マンガだと、小林まこと『青春少年マガジン』が面白かった。でもこのマンガはエッセイみたいな感じなので、一巻完結というのとはちょっと違うかも。ギャグマンガも一巻完結とはやや違う気がするんだけど、唐沢なをき『怪奇版画男』と尾玉なみえ『アイドル地獄変』は、ちょう笑った。
21:39
一巻完結マンガの続き。読み手を選ぶ気はするけど、富沢ひとし『プロペラ天国』はすごく好きだなー。富沢ひとし作品の中で一番わかりやすい。魚喃キリコ『Strawberry Shortcakes』と松本次郎『べっちんとまんだら』もすごく自分好みだけど、面白いとはちょっと違うかも。
21:43
元記事にもある一巻完結マンガだと、小玉ユキ『羽衣ミシン』、豊田徹也『アンダーカレント』、福満しげゆき『生活』、西島大介『凹村戦争』、石黒正数『ネムルバカ』、石黒正数『響子と父さん』などなど。このあたりはやっぱり面白いよね。安心して読めます。
21:48
こういう「面白いマンガない？」みたいな記事を見かけるとついたくさん考えて、いちいち書き出したくなるんだよなー。でもだいたい思い出す作品が同じで、自分の中のオールタイムベストがほぼできあがってるような気がする。
22:22
そういえばTVゲームだと、自分の中のオールタイムベストがさほど形になってないような。TVゲームは「面白い」と「好き」があんまり一致しないんだよなー。たぶんTVゲームはまだまだ発展途上で、これからどんどん面白くなる気がぎゅんぎゅんするので、まだ今の時点では決められないんだと思う。
22:29
TVゲームでは、例えばロード時間の長さが、そのゲームの面白さに影響を及ぼすと思うんですよ。ロード時間は技術的に短くすることが可能で、現時点では技術革新の余地はまだまだあるはずです。だからTVゲームの面白さはまだ発展途上で、未来のTVゲームは今よりもっと面白くなりますよきっと。
22:34
TVゲームと違い、マンガや小説だと面白さの技術的な拡張はあまりなくて、作り手の想像力に委ねられる部分が大きいけど、もしかしたら電子出版で技術的に面白要素を拡張できるのかも。あと映画だと、CGや3Dみたいな技術革新がときどきあって、それによって映画の面白さが拡張されるな。
23:19
「タワーディフェンス・精子・受精」の3つの単語でフラッシュゲームを検索してるんだけど見つからない。検索してるうちにエロマンガに出てくる膣の断面図の描写を連想して、それが次第に迷路のようになっていって、「痛い痛い痛い！ おちんちん折れちゃう！」みたいな気持ちになってきた。
23:23
ほら、精子の通り道が迷路状になるのであって、おちんちんを入れるところは真っ直ぐのままだから、痛くないよ。大丈夫だから。ね。痛くないから大丈夫だよ。ほら、先っちょだけだから。ね。大丈夫だよね。いいよね。ね。みたいな感じになってきて、もはや頭の中はタワーディフェンスどころではない。
23:36
そういえば以前、コスプレイメクラの女の子に「よくエロマンガで見る膣の断面図の描写ってどんな人が喜んでるのかな」という話をしたら、性風俗産業に関わる女性として強く興味を持ったのか、その後訪れた数十人のお客さんみんなに断面図描写のことを聞いたそうで、後で結果を熱心に教えてくれました。
23:39
コスプレイメクラの女の子が、訪れたお客さん数十人に聞いたところ、「エロマンガで膣の断面図や内部構造がわりと頻繁に描かれてる気はするけど、あれは性的興奮にはあまり寄与しない」と、ほぼ全ての方がおっしゃっていたそうです。風俗にも行く三次元OK派の人には、受けがよくないんかな。
