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22:54

『Hotline Miami』をクリア。ちょう面白かった！ 死角に身を隠しながら移動し、死角から一撃で敵を殺すことの繰り返し。始めはすぐ殺されてしまうけど、何度も繰り返してパターンを構築し、サクサクと連続で殺せるようになると、さながらアクション映画の主人公になったような気分。

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NaBaBaの洋ゲー・レヴュー超教条主義 vol.5 『Hotline Miami』 ――血とネオンと音の洪水から垣間見える、暴力ゲームの美学 | ele-king

『Hotline Miami』は暴力表現が過激で、ステージをクリアすると画面は血の海になる。暴力表現はこのゲームのテーマでもあるようで、プレイヤー自身をも巻き込むようなメタっぽい語り口が時折あり、暴力表現の如何について何だか考えてしまう。

23:11

『Hotline Miami』は真上からの正投影図法でドット絵を描いてるので、人間は頭頂部と肩しか見えず、アクションゲームの絵面としては風変わり。これ、どこかで見たなーと思ったら、唐沢なをき『カスミ伝S』の間取り図マンガの回だ。

カスミ伝S (ビームコミックス文庫)

23:20

真上からの見下ろし視点のアクションゲームというと、アイレムから出てたトラックボールを使ったボクシングゲーム『パウンドフォーパウンド』を思い出した。当時はえらい変な絵だなーと思ったけど、今見るとカッコいいなー。

23:31

Hotline Miami - Official Soundtrack by DevolverDigital | Devolver Digital | Free Listening on SoundCloud

『Hotline Miami』は、音楽もちょうカッコいいんすよー。公式のサウンドトラックが、SoundCloudで無料で聞けます。2曲目の『Hydrogen』と11曲目の『Miami Disco』が、僕はお気に入りっすねー。

23:40

暴力表現の過激な映画やゲームを好む傾向が僕にはあって、確かにそれはメジャーな性癖じゃないだろうけど、好きな人はわりといるじゃん？ と友人に言ってみたら、「AVでいうスカトロ趣味くらいにはいるんじゃない？」と返され、何となく腑に落ちました。そっか、スカトロかー。それはキツいよなー。