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12:23
『Z.O.E HD』を購入。アヌビス、すげー好きなんすよ。メカデザインはいいし、アニメのロボットを操縦してる感がやたらとあって、ロボゲーとしてMAX大好き。OPムービーとか、今もぜんぜん色あせないカッコよさ。何度見てもしびれるわー。
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION (通常版) - Xbox360
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2012/10/25
- メディア: Video Game
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12:36
『アヌビス』『フロントミッション オルタナティヴ』『重装機兵ヴァルケン』あたりが、自分の中でMAX大好きなロボゲーっすねー。『鉄騎』や『ガングリフォン』もカッコいいけど、一人称視点だと、自分のロボを見れないのが物足りなくて。どうも自分は、ロボの操縦がしたいわけじゃないらしい。
13:14
普段AKBにほとんど興味が向かないのに、むしろそのせいか、丸坊主の件が自分の中でずるずると引きずってる。「反省する」ことより、「反省してる絵を見せる」ことに比重が置かれてるように思えて、そこが自分の中で一番引っかかってるような。誠意の示し方が自己犠牲というのも引っかかるよなあ。
13:21
そもそも、「アイドルが私生活で異性の家に外泊した」というのが反省することなのかというと、「そんなのぜんぜん反省するようなことじゃないだろー。私生活に口を出してやるなよー」と脊髄反射的に思ってしまうので、僕はアイドルファンの心意気を微塵も持ち合わせてないんだろうけど。
13:28
AKBが云々というんじゃなくて、社会的に大きな支持を得ている(と思う)AKBを媒介にして、自己犠牲によって自分の誠意を示すような行動を要請する社会がかいま見えたような気がして、いやーな気分になったんすね僕は。
13:35
あと「傷つけられた少女が立ち直る物語」という娯楽を、実在の人物に求めるのは健全じゃないだろー。僕はそういう物語が好みで、ビデオショップで露出度多めのジュニアアイドルのコーナーを見るとついそういう妄想をしがちなんだけど、やっぱりそういうのは控え目にしといたほうがいいでしょ。
13:46
モーニング娘。が出てきたあたりで「オリコンでランクインしないと解散!」みたいな企画をよくみた気がするんだけど、あれって「少女に大きな負荷を与えてそれを乗り越えさせる」という点で「傷つけられた少女が立ち直る物語」と同じ系譜ですよ。その行き着いた先がAKBの丸坊主というような印象。
14:36
@I_am___Sam コミティアはオタク系イベントのなかでも特にサブカル臭が強くて、サブカル臭とオタク臭の両方が満ちていて、個人的には「馴染む! 実に馴染むぞ!」という感じで安心します。着物や和服っぽい衣装の人もわりとよく見ますよねー。
22:52
今日は『テッド』と『ライフ・オブ・パイ』をハシゴして鑑賞。帰りがけに寄った本屋さんで、円城寺真己『プラスチック・サージェリー』と高田築『補助隊モズクス』を購入。あとワンフェスのカタログを買いにコアブックス池袋店に行ったら、先月末に閉店との張り紙。うわーマジかよー。
- 作者: 高田築
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- 発売日: 2013/01/15
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- 作者: 円城寺真己
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23:03
円城寺真己『プラスチック・サージェリー』が面白くて、うっかり電車を降り過ごしてしまった。ホクロをレーザーで除去するはずが、ホクロからレーザーが出るよう手術されてしまった女のお話。文字にするとわけわかんないですね。ウェブで試し読みできます。
23:05
円城寺真己『プラスチック・サージェリー』は、ぼろぼろ泣きながら夜の街を彷徨う女が、体中からレーザーを照射して街を炎の海に変えるという絵面がたいそうカッコいいので、『巨神兵東京に現わる』ばりの特撮で映画化されるのを妄想しました。おおおお、いいんじゃーん!
23:49
@wakeupat8oclock 映画版『ミスト』は、ラストで度肝を抜かれますよねー。映画版のラストは原作と異なるそうで、こういうラストにしたいと映画のスタッフがスティーブン・キングに相談に行ったら、「そっちのほうがいいね!」と言ったという話を聞いて、いい話だなあと思いました。