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14:34
@holysunny_ 宮台真司の本で僕が読んだのは『終わりなき日常を生きろ』と『権力の予期理論』くらいで、おすすめできるほど読んでないっす。『終わりなき日常を生きろ』は堀井さんと同じ感想。『権力の予期理論』は完全に学術書でちょう難しいけど、個人的にはぜひ理解したい本でした。
終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル (ちくま文庫)
- 作者: 宮台真司
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1998/03
- メディア: 文庫
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- 作者: 宮台真司
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 1989/05/01
- メディア: 単行本
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14:46
@holysunny_ あ、そうだ。読んだのがずいぶん前なのでうろ覚えですけど、宮台真司は『まぼろしの郊外』が「この人、テレクラが大好きなんだなー」て感じで面白かったような。ライトな社会評論みたいな方向だと、東浩紀とか大塚英志とかオタクくさい方向を、僕は好んで読んでおります。
まぼろしの郊外―成熟社会を生きる若者たちの行方 (朝日文庫)
- 作者: 宮台真司
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 文庫
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19:37
@holysunny_ あ、確かに。うんうんとうなずけるような話題の中に、突然難しい事柄が入ってきたりしますよね。著者の中では、どちらも変わらないレベルの事柄なんかも。文芸方面に比べて社会学はずっと小さい市場でしょうし、好き嫌いを言う人に出会うことも少ないんじゃないでしょうか。
20:05
@holysunny_ 公費でテレクラに通うブルセラ学者みたいなことを言われてた気がしますねー。僕個人としては、趣味と実益を兼ねた学問を楽しんでる方のように思ってました。胡散臭いこともよく言うので真には受けないけど、基本部分はきちんとしたインテリの人だなーという印象です。
20:10
googleリーダーが来月にサービス停止するということで、移行先としてよく名前の挙がるfeedlyを使うことに。googleリーダーは、元の記事が削除されても一度読んだ記事は残るという、ネットストーカー的にとても大きなメリットがあるんですけど、feedlyもそこは大丈夫みたい。