■ - ヰ式ログ

AKB48の総選挙の票はお金で買うもので、あれは女性の若さとルックスがどれだけ換金できるかを競うゲーム。AKB48に限らず、女性であれば暗にこのゲームに参加させられる。という現代の日本社会の一面は、もっと知られたほうがいいと思う。

あとSNSあたりによって人間関係が可視化され、公の場でそれを見ることができる。みたいなことも、周知されたほうがいいように思う。それが良いか悪いかという話も大事だけど、現実がすでにそうなってるという話も大事。こういうのってすでに周知されてるもんなんかな？

女性に対する罵倒としては「ブス」「デブ」「ババア」みたいな語がよく用いられていて、男性に対する罵倒は「無職」「童貞」「低学歴」みたいな語をよく見る気がするんですが、これって男性と女性で社会的に求められてるものの違いが現れてるように思えてくるんですよね。

ずいぶん前に買ったまま積んでいたXbox360『ザ・ダークネス』をプレイ。自分に取り憑いた悪魔（？）を行使して戦うFPS。まだ序盤だけど、演出がいい感じ。恋人の家で誕生日を祝ってもらい、ソファーで二人くっついてテレビを見ながら、自然にキスをする。これが一人称視点ですごくいい！

Xbox360『ザ・ダークネス』序盤の、ソファーで恋人とくっついてTVを見る場面が、もうたまらんです（TVで流れてるのが『フラッシュ・ゴードン』なのもまたいい！）。Aボタンを押したくない！このままずっとこうしてたい！ゲームでこんなにキュンときたのは、プレステの『ノエル』以来のような気がします。

@holysunny_ ホントそうなんすよ。女の人は大変だなあと思うので、せめてご飯くらいはおごっていきたいです。でも、オスが若くて器量の良いメスを好むのも、メスが強くて社会的地位の高いオスを好むのも、ヒトが動物として持つ習性というのもあるだろうからなあ。

@tekkmakk ほんといいですねー、あの場面。あまりに名残惜しくてずっとソファに座ってたら、彼女が顔を近づけてきて、え？　え？　やっぱここはキースー？　デカルチャー？とか動揺してたら、実績解除ですよ。もうですね、素晴らしいの一言です。FPSギャルゲー、これならいけますよ！

今日は東村アキコ『かくかくしかじか』1巻と山本ルンルン『シトラス学園キューティ』を買って、『言の葉の庭』と『華麗なるギャツビー』を観て、帰宅。『言の葉の庭』と『華麗なるギャツビー』は全然違うタイプの映画だけど、妙に対称的な場面があって、立て続けに観て良かったわー。

@tekkmakk 動画だけ見ると、ずいぶんあっさり味になっちゃいますねー。その前後にある台詞も、自然な流れでいいんだけどなあ。「一人称で体験した」ていう重みは、実のところかなり大きんですかねー。ならなおのこと、一人称ギャルゲーいけますよ！

あらゆることを一人称で表現しようとする心意気が僕は好きで、CoD4:MWではこれから死ぬ人を一人称で体験して衝撃を受けたけど、『ザ・ダークネス』で恋人と部屋で過ごす場面を一人称で体験して、一人称の体験の重みってすげえんじゃん？一人称ギャルゲーいけるんじゃん？と思えてきました。