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13:16
「#好きなゲームをつまらなそうに説明する」ていうタグがトレンドの上位になってるのをみて、そっかー、好きなことを面白そうに説明するのはみんないつもやってるから、あえてつまらなく説明するのがネタになるんだろうなーと思いました。好きなことを面白そうに説明できるようになりたいよ僕は。
17:58
伊藤潤二原画展に再び足を運び、たっぷり堪能。サイン会も開催されて、大盛況でした。20代後半から30代の女性の方が多く、皆さん伊藤潤二マンガ大好きなんだなー、ここでオフ会っぽくおしゃべりできたら楽しいよなー、みたいな伊藤潤二キャバクラを妄想しつつ見て回って、とても楽しかったです。
18:06
伊藤潤二原画展で大勢いらっしゃる女性ファンを尻目に、「ねえ、キミの好きなお話って何? 僕? 僕はそうだなー、『道のない町』はすごく好きだなー。あと『首吊り気球』も好きだし、『寒気』の穴だらけの見開き絵は心底ゾッとしたなー」みたいな伊藤潤二キャバクラを妄想し、大変楽しかったです。
18:20
特に好きな伊藤潤二の短編その1。『道のない街』は初めて読んだ伊藤潤二マンガなんだけど、読んだときはすごく驚いた。お話としては支離滅裂でまとまりがなくオチも投げっぱなしだけど、センス・オブ・ワンダーていうか奇妙奇天烈という言葉がぴったりの不思議な読後感がとても良かったんですよね。
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18:29
特に好きな伊藤潤二の短編その2。『首吊り気球』は、伊藤潤二の面白さが最もよく出てるような気がして、大好きっすねー。考えたこともないゾッとするような状況なのに、傍から見ると思わず笑ってしまう妙な感覚がよく出てます。今回の原画展にはプロットの手書きメモがあってうれしかったです。
伊藤潤二傑作集 8 うめく排水管 (ASAHI COMICS)
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18:36
特に好きな伊藤潤二の短編その3。『寒気』はお話としては普通なんだけど、絵がすごい。体中が穴だらけになった人間の絵を最初見たときは、反射的にゾッとしてすぐさま本を閉じました。でも、決して見たくないのに、つい気になってチラチラ見てしまう。蓮コラ的な魅力ていうんですかね。
伊藤潤二傑作集 7 首のない彫刻 (ASAHI COMICS)
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18:48
他にも『墓標の町』や『路地裏』も好きだし、なんだっけ、地図がないと道に迷っちゃう町の話もいいよね。富江シリーズだったら『写真』かなー、いや、デビュー作の富江一作目もいいよねー。みたいな感じで、脳内にある伊藤潤二キャバクラは、伊藤潤二原画展が終わるまで続きました。いやー、堪能した!
18:56
@miyateruro 『寒気』の穴だらけ人間は、今でも見るのがキツいっすよねー。と思いつつ確認のためにさっきチラッと見たけど、やっぱりすぐさま本を閉じちゃいました。あの絵を描いてる時の作者の気持ちを述べよ。という問題が国語のテストになくてよかったです。
21:52
『ショート・ピース』を鑑賞。日本の豪華なアニメーションをみたー! って感じで満足。江戸の火消しが街を壊すとことか、神から遣わされた大熊vs宇宙から来た赤鬼の怪獣プロレス風バトルとか、多脚戦車とパワードスーツのリアリティたっぷりのバトルとか、アニメすげー! と思うことしきりでした。
23:39
そういえば聖コスプレ学園にいらっしゃったとても徳の高そうなサブカル女子の方を、お店から卒業した数年後にロフトプラスワンのキャットファイトのイベントで見たんですけど、サブカル女子の行き着く先はキャットファイトなんでしょうか。『ゴーストワールド』みたくならなくていいのかもしれない。
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23:45
『FTL』のラスボスを倒したと思ったら、次があるの!? マジかよー! うわー、やられたー! くやしい! それにしても『FTL』は面白い。スタートレック気分がやたら高まります。近ごろは転送装置で敵艦に乗り込むのを覚えたので、「今日は死ぬにはいい日だ!」と挨拶してから白兵戦を挑みます。
24:19
@buta_anime そのあたりって、自分が行きたかった場所に自分の身近な人間が行ってしまった嫉妬みたいなもんかなーと思ってたんですけど、そうじゃなくて、倫理観や道徳観として何か許せないようなことだったりするんですかねー。悪いことをしてるようには全然思えないんだけどなあ。