21:12

http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/130815/wsp13081507000000-n1.htm

高校野球を盛り上げるため、炎天下で体を酷使するのが絶対必要ってそんなバカな。過酷な状況がドラマを生むのはわかるけど、ドラマのためにより過酷な状況をわざわざ用意するのは、フィクションだけにしてほしい。

21:19

“「暑い夏」と「甲子園」は、高校野球を盛り上げる舞台装置として絶対に欠かせない”という話で、『銀河鉄道999』に出てきた、外貨を稼ぐ観光資源として実際の戦争を見世物にしてる星を連想した。もしくは『バトル・ロワイアル』か。

22:20

親しさの表現として、友人をあえて蔑称で呼ぶ慣習があったりするけど、どうも僕はこの慣習に馴染みづらい。僕が人の心の機微を察するのが不得手なのが大きいけど、蔑称で呼ぶ側は親しいつもりでも、呼ばれる側も同じように思ってるとは限らないじゃん。それってどうやって確かめるんだろう。

22:27

「私たち、すごく仲良しだよね?」と笑顔で言って、ときどき親しさの確認を求める友人がいたとして、答えに窮するよなあ。確かにすごく仲良しでいい友人と思っていても、その問いの答えにイエスを強要されてるようで、あまりいい気持ちはしない。安易にこういうのを言葉にするのは、無粋に思ってしまう

22:38

言葉ってのはいい加減で曖昧なもので、何かを言葉にすると必ず欠落するものがある。その意味で、言葉は信用ならない。だから、「大事なことは言葉にしないもんさ」という『キャプテン・ラヴ』での弁にきゅーんとくるんだけど、最も有用なコミュニケーション手段は言葉なわけで、按配が難しいよなー。

キャプテン・ラヴ ベスト

キャプテン・ラヴ ベスト

23:00

室井大資エバタのロック』1巻を最初読んだ時は、「こういうゆるーいのじゃなくて、『秋津』みたくとんがった笑いをみせてくれよう」とか思ったけど、何度も読みなおすうち、80年代90年代の音楽をネタにしたゆるめの笑いがツボにハマってきました。十数年ぶりにスキャットマン・ジョンの曲を聴いたよ。

秋津 1 (ビームコミックス)

秋津 1 (ビームコミックス)

エバタのロック 1 (ビッグコミックス)

エバタのロック 1 (ビッグコミックス)

23:06

室井大資エバタのロック』1巻のゆるめの笑いがツボにハマってきたので続刊を買ってみたら、2巻からどんどん笑いがとんがってきてきて、3巻で大きく話が動いたような。1巻の読み味からは予想外の展開だけど、これはこれで面白くて先が気になります。エバタの「迷い疾走る」ってこういうこと?

エバタのロック 2 (ビッグコミックス)

エバタのロック 2 (ビッグコミックス)

エバタのロック 3 (ビッグコミックス)

エバタのロック 3 (ビッグコミックス)

23:36

@crso4973 そういえば僕は、普通に話してるつもりなのに、ときどき人から「いつも敬語ですね」みたいなことを言われることがあります。そういう言葉遣いのおかげで、良くも悪くも他人との距離感が維持されてるし、たやすく縮まらないんかもなーと思いました。

25:23

無性にカレーを食べたくなって近所の松屋でカレーを注文したら、カレーのルーとご飯が別のお皿というレアな配膳で、僕大喜び。カレーのルーとご飯を混ぜるのがすげーイヤなんですよ。お米が汚れるところなんか見たくない。お米にはいつも白くきれいでいてほしい。

25:25

前に友人とカレーを食べに行った時、なぜルーをご飯にかけないのか問われ、「お米が汚れるのがたまらなくイヤ。お米はいつも白くあって欲しい」と答えたら、「お米に幻想抱いてんじゃねえ! 炊き込みご飯や炒飯にもなるし、納豆とぐっちゃぐちゃに混ざることだってあるんだよ!」と諭されました。