22:22

使ってるPHSが壊れかけなので、来月あたりに新機種の噂があるiPhoneに買い換えようと思ったけど月額七千円弱かー。ウィルコムandroidフォンだと月額四千円強。電話とメールとウェブができるだけでいいんだけど、iPhoneのほうがトラブル少ないって聞くし、どっちか迷うなー。

22:58

レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

はだしのゲン』を読んだアメリカの少女を描いた短編マンガ『Beginnings』が大変ぐっときた。「ただのマンガ」なんてないという言葉がしみる。マンガに限らず、「ただの創作物」なんてないよね。こういう幸せな始まりが誰もにあるといいなあ

23:13

僕が初めて『はだしのゲン』を読んだのは小学4年生くらいか。衝撃を受けた記憶はあまりないけど、夢中で何度も読んだのはよく憶えてる。子供心に大きな衝撃を受けたのは、ウルトラシリーズの「故郷は地球」や「怪獣使いと少年」あたり。扱いに注意がいるけど、こういう劇薬はあって然るべきでしょ。

23:49

『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - 大事なこと

風立ちぬ』で宮崎駿が考えてた別の結末だと、菜穂子は「美しいもの」を与える代わりに人を死に導く存在のように思えて、自分としてはすっきりまとまった。なぜそうしなかったかとを想像するに、人を死に導く存在として菜穂子を描きたくなかったんかも

23:53

風立ちぬ』の別の結末だとどうなるか。結婚初夜、菜穂子は「来て」と二郎を誘う。それに応えた二郎は、「美しいもの」を手に入れる。「美しいもの」は、多くの命を死に導く。最後に菜穂子は、「来て」と再び二郎を誘う。たぶん、多くの命を死に導いた者にふさわしい場所へ。