■ - ヰ式ログ

『スター・トレックイントゥ・ダークネス』を鑑賞。予告編だとえらくスケールが大きそうに思ったけど、女好きで軽いカーク船長や真面目で堅物のスポックなど、最初のTVシリーズそのままにキャラの掛け合いが楽しい映画でした。そのせいかバストアップの構図が多く、IMAXの大画面だと疲れたなー。

『スター・トレックイントゥ・ダークネス』は、映画版2作目を憶えてるとより楽しめそう。僕はほとんど忘れてたけど、次作が「キャプテン・カークを探せ！」になるかとドキドキする程度には憶えてて良かった。もしかして初代TVシリーズとは平行世界としてつながってる？映画版の前作も観たくなる。

ウルトラ怪獣擬人化計画のエレキングさんがかわいかったので、他にもあるかなーとアマゾンで検索したら、プラチク星人が出てきてやけにマニアックで驚いたけど、普通のプラチク星人でした。でもプラチク星人の擬人化も、シースルーな感じでいいかも。

月刊アフタヌーンの新連載『星のポン子と豆腐屋れい子』は、小原慎司が原作でトニーたけざきが作画と、えらくユニークな組み合わせだなー。と思って読んでみたら、おお、これはいい組み合わせかも。両者の持ち味がうまく噛み合ってる感じ。先が楽しみ。