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12:11
イタリア人オタクジャーナリストが太鼓判! この夏、観るべきは『パシフィック・リム』!?|WIRED.jp
『パシフィック・リム』を「100%純粋なロボット・ポルノ」というのに、なるほど納得。巨大ロボの肢体を隅々まで堪能させてくれる。ただロボット・ポルノという語は誤解を招きやすいかも。本作には女性の性的な描写はほぼない(これはこれですごい)
12:45
@nikupink はい、批評的な文脈でのポルノという語の用法は、それなりにわかってるつもりっす。でも一般的にポルノというと、女性の性的な描写を主眼とするような印象が強いんじゃないかなーと思いまして。
13:06
映画は3Dのその先へ。『4DX』|コロナワールド
4DXなるものを知らなかったんだけど、セガの大型体感筐体に乗って映画をみるような感じ? 座席が動くのに加え、風や水(ミスト)、香りなども体感できるらしい。おお、ぜひ4DXで『パシフィック・リム』を観たい! でも名古屋にしかないのかー。
13:55
タイトルが「バグフィックス・ムリ」とすると、「バグがあらわれるなら、コードからだと思っていた。だが実際は、クライアント要求から来た」みたいな予告編か。2人のプログラマが、心を完全に同期させたペアプログラミングで、絶望的な仕様に挑む! 杉田智和の声のプログラマとか、ちょうカッコいい。
15:16
@09061479562au 『エバタのロック』3巻の大城さんの説得は気になっちゃいますよねー。けど、読者も説得されて思わずセクハラしちゃうくらいに危険なんです、たぶん。『秋津』とか『ブラステッド』とか、他の室井大資マンガも面白くてオススメですよ。
17:52
LIBRO
さきほどリブロ池袋店で宮崎夏次系『僕は問題ありません』を購入し、9/7(土)に開催されるサイン会の整理券をもらったんだけど、もうすぐ100番になりそうな番号でした。整理券は先着100名に配布ということなので、お求めの方はお早めに。
- 作者: 宮崎夏次系
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/23
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18:59
@nikupink そうなんだよー。ロボット・ポルノと聞いて、うっかり勘違いした空山基マニアが映画館に押し寄せたら困るじゃーん。いやまあ、空山基マニアがそんな大勢いたら、それはそれでうれしくなりそうだけど。ロボット・ポルノと聞いて、ロボットレストランを想像する人もわりと多そうだよ
20:32
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が、『エッチ・ミー・ウフン・ウー・イヤン』に! 全然わけがわからないのに、納得感は確かにある。まったく、洋ピンの邦題は最高だぜー。
- 出版社/メーカー: ドリームワークス
- 発売日: 2003/08/22
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21:01
渋谷直角『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』を読了。タイトル通りに意地の悪い作風の短篇集で、パンパンに膨れ上がった自意識に思いっきり冷水を浴びせかける。でも、後でタオルをそっと差し出すような優しさもちゃんとある。ただ、表題作はキツすぎるかなあ。
カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
- 作者: 渋谷直角
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/07/30
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21:23
池袋ジュンク堂B1Fのコミックフロアの奥で、若い女性にまぎれてマーガレットコミックスやフラワーコミックスを探してると、得も言われぬ高揚感につつまれるんだけど、さらに奥にあるBLコーナーで粛々と本を探す若い女性らにまぎれると、何となく申し訳ない気持ちになってきます。
21:42
六田登『世界は二人のために、二人は世界のために』を読了。自らの劣等感ゆえに犯罪に手を染めた人らの群像劇。同じ著者の『パブロフの犬ども』が僕は大好きで、社会全体と個々人の両方を描いていていいんですね。社会には多数の人がいて、個々人もそれぞれ多面的に描かれる。本作でもそれを堪能した。
- 作者: 六田登
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21:09
小森羊仔『シリウスと繭』を読んでる最中なんだけど、今どき珍しいくらいに奥ゆかしくて古式ゆかしい少女マンガで、キュン死にしそう。掲載誌はYOUだから、読者層は20代半ばくらいの女性ですよね。彼女らがこのマンガにきゅんきゅんきてるのを想像すると、おっさんはキュン死にしちゃいそうです。
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22:27
小森羊仔『青い鱗と砂の街』1巻はまだ読んでないんだけど、久しぶりに前情報なしの表紙買いでした。そういえば『シリウスと繭』も表紙買いだったんだよなー。この作家さんの絵柄はすげー自分好みらしい。ちょうかわいらしい。キューート!
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23:03
http://www.shueisha.co.jp/tiara-award/
集英社が開催してる少女マンガの新人賞を受賞した、小森羊仔『きみが死んだら』がこちらで読める。他の受賞作や審査員の短評を読めるのがいいっすねー。少女マンガの新人賞なんだけど、審査員に秋本治がいてちょっとユニーク。槇村さとるの評に膝を打つ
23:12
第29回 MANGA OPEN 最終選考結果発表
モーニングの新人賞では、小森羊仔『仔羊日誌』が激励賞を受賞してた。審査員の評によると大学の卒業制作で、76ページと長めの自分語り的なお話らしい。これもぜひ読みたい。YOUで短編をいくつか描いてたようだし、そのうち短篇集も出るといいなー
24:14
自分にとって『パシフィック・リム』の何がいいかって、ロボや怪獣の巨大さを体感させてくれるところですよ。「でけえー!」というプリミティブな感覚。畏怖感。そういえば『巨神兵東京に現わる』も巨大感が大変に素晴らしかったので、こちらもIMAXで観られる日が来るといいんだけどなあ。
24:27
『巨神兵東京に現わる』がヱヴァQと同時上映だったのはもったいなかったなーと思う。全国上映されたというのは確かに大事だしいいことなんだけど、特撮博物館で展示物やメイキングと一緒に上映してたときに最高に輝いていたので、そういう文脈がないと充分に堪能するのが難しくなりそうで。
24:34
@shields_pikes でっかい画面で観てこその映画なので、IMAXがおすすめです。都内でしたら、IMAX 3Dの吹き替え上映を豊島園で午前中にやってるようでした。8/29(木)でIMAX上映は終わるようなので、お早めにどうぞ!