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12:45
このところ『エバタのロック』『秋津』を机のわきに置いて、手が空いたときによく読んでたんだけど、さっき久しぶりに『ブラステッド』『イヌジニン』をパラパラと読んでみたら、湿度がなく冷たいこちらの作風もやはりいい。室井大資のマンガは、ギャグとシリアスのどちらも面白いなー。
- 作者: 室井大資
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: コミック
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- 作者: 室井大資
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/10/15
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- 作者: 室井大資
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13:01
山本ルンルン『ミス・ポピーシードのメルヘン横丁』上下巻を購入。近ごろ自分の中で山本ルンルンがブームで、他の単行本も欲しいんだけど、最近出た『シトラス学園 キューティ』『ないしょの話』以外はことごとく品切れなんだよなー。いいマンガを描く作家さんなので、他のも読みたいのにー。
ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 上 (フラワーコミックススペシャル)
- 作者: 山本ルンルン
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ミス・ポピーシードのメルヘン横丁 下 (フラワーコミックススペシャル)
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ないしょの話~山本ルンルン作品集~ (フラワーコミックスアルファ)
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13:45
社会学者の稲葉振一郎の短評が目に止まり、六田登『F』を読みたくなった。『世界は二人のために、二人は世界のために』『パブロフの犬ども』も、ミクロとマクロの両方の視座から社会を描いてるのがよかった。六田登は社会を描くのが得意なんかも。
- 作者: 六田登
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15:16
筒井淳也『制度と再帰性の社会学』によると、経済学的な文脈における政策の主な対立点は、成長・効率重視と公平・平等重視の対立として語られることが多いそうだ。成長、効率、公平、平等を数値化し、そのバランスを制御することで社会を徐々に大きくするようなゲームで遊びたいし作りたいっすねー。
- 作者: 筒井淳也
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21:00
http://comic.mag-garden.co.jp/eden/1982.html
ウラモトユウコ『椿荘101号室』1巻を読了。アクの強い住人が集う古アパートに入居した世間知らずの主人公が、住人との交流によって成長する擬似家族モノかな。絵がとても自分好みで、フリーハンドでさらっと描いたような柔らかな描線が魅力的。ウェブでも読めます。
椿荘101号室(1) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)
- 作者: ウラモトユウコ
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21:45
どんな美少女もヤリマンビッチ化 ビッチ変身セット : アキバBlog
美少女フィギュアをヤリマンビッチ化するビッチ変身セットの記事を読んで思ったこと。使用済みコンドームだけでビッチ化するのは、美少女フィギュアが潜在的にビッチとして作られてるからなんですよー!(脳にあるなんちゃってフェミニズム野が活性化)
21:57
中高生のころに吉田秋生や岡崎京子、内田春菊あたりのマンガにハマりこんだせいか、僕の脳みそには「なんちゃってフェミニズム野」が形成されているっぽいです。藤本由香里『快楽電流』『私の居場所はどこにあるの?』を読んだときは、なんちゃってフェミニズム野をビリビリ刺激されました。
- 作者: 藤本由香里,白藤花夜子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/03
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私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち (朝日文庫)
- 作者: 藤本由香里
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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22:08
僕の脳にある「なんちゃってフェミニズム野」を探ってくと、結局は「男らしさ」という概念への違和感と「女性に優しくされたい」みたいな男性的欲望との矛盾に行き着くんだけど、ササキバラ・ゴウ『〈美少女〉の現代史』で自分のことかと錯覚するくらいそれが的確に暴かれていて「ぎゃー!」となりました。
- 作者: ササキバラゴウ
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22:09
ほりのぶゆき『東京お侍ランド』1巻の、「この利休に抹茶ラテを作れと!」の1コマに大笑い。
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23:20
ここ一ヶ月は『FTL』ばかりプレイしていて、ほぼ他のゲームで遊んでないなー。『Bioshock Infinite』と『Tomb Raider』はプレイしときたい。Steamに加入して2年過ぎ所有タイトルは300を超えたけど、そのうち7割はインストールすらしてないし。もったいない!